口述模試、お疲れさまでした

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　おはようございます！


　昨日、10月7日（土）は、口述模試でした。


　受けていただいた方、お疲れさまでした！


　受講生さんだった方や、学習相談で何回か対応させていただいた方が、口述模試に参加してくれると、本当に嬉しいですね。


　今回、名古屋校のライブ講座出身で2回目で合格した方もいました！


　口述模試での報告という形で、とても嬉しかったです。


　また、私は、通信で受講している方のメールでのＱＡも担当しているのですが、そこで何回か回答をさせていただいた方もいました。


　何か見たことのある名前だなあと思っていたので、これは個人的にはちょっとしたサプライズでした。


　そんな個人的なことは置いておいて、口述試験の本番は、週明けの10月11日（水）です。


　最後まで気を抜くことなく乗り切ってください！


　では、今日もいくつか会社法の過去問をピックアップしておきます。

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（過去問）

Ｑ１
　取締役は、監査役がある場合において、監査役の選任に関する議案を株主総会に提出するには、監査役の意見を聴かなければならないが、その同意を得る必要はない（平19-31-ウ）。


Ｑ２
　監査役会設置会社において、取締役が監査役の解任に関する議案を株主総会に提出するには、監査役会の同意を得なければならない


Ｑ３
　監査役会設置会社においては、取締役は、会計参与の選任に関する議案を株主総会に提出するには、監査役会の同意を得なければならない（平24-31-オ）。


Ｑ４
　株主総会に提出する会計監査人に関する議案の内容については、指名委員会等設置会社にあっては監査委員会が、監査役会設置会社にあっては監査役会が、監査役設置会社にあっては監査役が、その決定権限を有する（平16-32-オ改）。

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