勉強のポイント [勉強方法]
今日で10月も半分が過ぎました。
少し前の記事にも書きましたけど、早いものですね。
さて、先日まで答練のポイントを紹介しました。
答練のポイント その1~3
今日は、合格者の人から聞いた勉強のポイントのその1を紹介します。
参考になる部分は、参考にしてみてください。
(勉強のポイント)
・自分の性格、得意、不得意を理解する。
・苦手なものこそ、早めにたくさん勉強する。
逃げない
・出る、といわれたところを絶対やる
テキスト+過去問+答練
・出ないといわれたところは、ほぼやらない
やったとしても、過去問のみ
苦手なものこそたくさん勉強する、というのは、ブログでも紹介しているように、曖昧な知識は何回も繰り返しましょう、ということと通じますね。
続きは、また別の記事で書きます。
昨日から、少し寒くなってきたように思います。
体調管理にはくれぐれも気をつけてください。
これが一番大事なことかもしれませんね。
2014-10-16 07:54
答練のポイント(その3) [勉強方法]
答練のポイントその3です。
以前の記事へのリンクは、こちらです。
答練のポイント その1
答練のポイント その2
講義録
ホチキスを外して、同じ科目ごとにまとめていく。
時間のあるときに、パラパラ見る。
復習の際に、メモは講義録にガンガン書く。
講義録は、DVD講義などで付いてくるものです。
ライブ講義だと、板書の自分のメモやレジュメなどですね。
記述式は、間違いノートにまとめる。
時間のあるときなどに、電車の中でパラパラ見る。
記述式の間違いノートの作成は、僕も講義でオススメしています。
これについては、そのうち書いてみたいと思います。
答練のポイントは、以上です。
参考になる部分は、ぜひ実践してみて、後は自分なりにアレンジをしてみてください。
次の勉強方法は、やや全体的な話で、勉強のポイントとして紹介していきます。
楽しみにしていてください。
台風がひどくならないうちに、TAC名古屋校へ、いざ。
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2014-10-13 11:00
答練のポイント(その2) [勉強方法]
今年の筆記試験合格者の勉強方法の続きです。
前回の記事へのリンクは、こちらです。
答練のポイントその1(前回の記事)
今回は、復習と解説講義について。
復習、解説講義は必須。
細かかろうが何だろうが、聞いていたらわかってくる。
講師の分析、出る、出ないを信用して、解説レジュメにメモしていく。
出ない、といわれたものはやらない。そんなヒマはない。
出る、といわれたものは、絶対やる。何回もやる。
これは、今、基礎講座を受講中の方も共通ですね。
僕も、過去問から重要度を分析して、講義では強調しています。
必須だよ、と指摘した部分は、ぜひぜひ何回も繰り返して欲しいです。
復習が終わったら、科目ごとに(答練の問題、解説冊子を)切り離す。
民法、不登法は2度解かない。その代わりに、過去問に戻る。
他の科目は、6月にもう1度解く。
答練のポイントは、次のその3まで続く予定です。
お待ちください。
その次は、勉強のポイントを紹介しようと思っています。
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2014-10-12 19:55
答練のポイント(その1) [勉強方法]
今日の口述模試の話を、もう少し。
名古屋校の男女比は、男性6:女性4でした。
せっかくの機会なので、合格者の人から、色々と話を聞きました。
Oさんからは勉強方法を聞いているので、これから少しずつ書いていきます。
今日は、答練の受け方についてです。
点数は気にしない。25点以上ならOK。
超えてなくてもへこたれない。
これが、答練を受ける一番のポイントでしょう。
すべてといってもいいです。
個人的に、一番印象的でした。
その週の答練の範囲だけを、過去問を使って勉強・予習して、答練で力試し。
絶対に会場(TACなどの予備校)で受ける。
遅刻しない、サボらない。
その場で受けて環境と時間配分をつかむ。
(その場で受けるのは)自分のやり方を確立していくため。
答練も始まる時期だし、ぜひ参考にしてみてください。
また、他の合格者の方で、合格に必要な知識がここにある、と、TACで答練を受けて2回目で合格した人もいました。
初学者の方、2回目以降の方、合格に向けて、我々、TACがしっかりとサポートします。
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2014-10-12 01:49