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熱中症に注意しましょう。基準点や本試験後の過ごし方などなど。 [不登法・総論]



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 おはようございます!


 毎日暑い日が続きます。


 特に、この週末からは、かなりの猛暑日になるとか・・・


 しっかりと水分をとって、熱中症にならないように気をつけましょう。


 夜寝る前に水分をとっておくのも、とても大事みたいですね。


 さて、本試験から2週間近く経ちましたが、今年受けたみなさんは、どのようにお過ごしでしょうか。


 8月6日(月)の午後4時に択一の基準点が発表されますが、今年はどうなるでしょうね。


 TACのデータリサーチによる基準点の予想は、午前26問・午後25問あたりでは、ということらしいです(あくまでも参考データです)。


 他の予備校も、概ね、午前が25~26問、午後が24~25問あたりを予想しているようですね。


 ちなみに、私は、午前26か27、午後25かなと思っていますがどうでしょう。


 去年と比べて、思ったほどは高くならないかもしれませんね。


 では、今日も過去問をピックアップしておきます。


 昨日に引き続き、添付情報の復習です。

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(過去問)

Q1
 農地につき、他の共同相続人以外の第三者に対して、相続分の譲渡による持分の移転の登記を申請する場合には、許可を証する情報を申請情報と併せて提供することを要する(平6-19-オ)。


Q2
 農地につき、包括遺贈を原因として所有権の移転の登記を申請する場合には、農地法第3条の許可を受けたことを証する情報を提供することを要しない(平18-14-ウ)。


Q3
 農地について遺産分割による贈与を原因とする所有権の移転の登記を申請する場合には、農地法第3条の許可を受けたことを証する情報の提供は不要であるが、死因贈与を原因とする所有権の移転の登記を申請する場合には必要である(平21-13-イ)。


Q4 
 農地である甲土地の所有権の登記名義人Aが死亡し、B及びCが相続人となった場合において、Aが生前に甲土地をDに売り渡し、農地法所定の許可を受けた後に死亡したときは、Dへの所有権の移転の登記を申請する前提としてB及びCの相続の登記を経由することを要する(平9-22-ア)。

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