記述式のリズムを忘れないようにしよう [司法書士試験・会社法]
復習 会社法・商登法(カテゴリー別・リンク)
おはようございます!
夕べは雨が降った影響か、今朝は風も強くて寒いですね。
風邪を引かないよう、十分気をつけてください。
さて、昨日の記事でも書きましたが、2020目標の受講生
のみなさんは、今日は講義はありません。
次回は、11月24日の日曜日の会社法・商登法です。
火曜日の講義は、12月10日(火)の商業登記法の記述
式までお休みです。
それでも、これまでどおり、この火曜日の前後は、記述
式の問題に触れるようにしましょう。
これまで、火曜日の講義に合わせて、記述式の問題を解
いたり、間違いノートをチェックしていたりしていたこと
と思います。
そのリズムを、これからも維持していくといいですね。
では、過去問です。
今回も、会社法・商登法からです。
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(過去問)
Q1
定款で定めた存続期間の満了によって解散した場合の解散
の登記の申請書には、存続期間の満了を証する書面を添付し
なければならない(昭62-34-2)。
Q2
定款の定めにより監査役及び会計監査人を置いていた会社
が解散したときは、解散の登記がされても、監査役設置会社
である旨及び会計監査人設置会社である旨の登記を抹消する
記号は、いずれも記録されない(平28-33-ア)。
Q3
株主総会の決議により株式会社を解散するとともに、当該
解散の時における取締役以外の者を清算人に選任した場合に
おいては、清算人の登記の申請書には、定款の添付を要しな
い(平22-32-ウ)。
Q4
株式会社の定款で定める者が清算人となる場合においては、
清算人の登記の申請書には、就任承諾書の添付を要しない
(平22-32-オ)。
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2019-11-19 09:04