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台風情報には引き続きご注意を [不登法・総論]


 おはようございます!

 昨日の記事でも書きましたが、現在、台風が近づいております。

 ここ名古屋でいえば、予報を見る限り、土曜日がピークのようです。

 日曜日の講義は、大丈夫そうかもしれません。

 とはいえ、今回の台風はかなり勢力が強いみたいなので、みなさん
も引き続き、台風情報はよくチェックしておいてください。

 そして、できる限りの備えをしておきましょう。

 日曜日は、当日にならないとわかりませんが、受講生のみなさんは
安全重視での対応をお願いします。

 当日の天気の状態がひどい場合は、決して無理をしないでください。

 講義を欠席しても、WEBでフォローできますし、私のほうでも個別
にフォローいたします。

 問題は、土曜日の口述模試ですが、東海地方は土曜日がピークになり
そうです。

 申し込まれている方も、台風の動向にはよく注意をしていただき、当
日の状況によっては、決して無理をしないでください。

 個人的には、今回の台風の規模からして、正直不安しかありません。

 当日、どうなるか予測もできません。

 ですので、当日の状況がひどい場合には、安全重視での対応をお願い
します。

 ご自身の安全が何より大事ですし、口述模試よりも口述試験の本番を
優先してください。

 もし、口述模試を欠席された場合には、後日の合格祝賀会で合格の喜
びを分かち合うことといたしましょう。

 では、いつものように過去問をピックアップしておきます。

 記述式の問題を通じてはなかなか確認できない総論の過去問です。

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(過去問)
Q1
 根抵当権の極度額の変更の登記は、付記登記により行われる(平21-
23-ア)。


Q2
 抵当権の利息の組入れの登記は、付記登記によらないで登記される場
合がある(平22-18-エ)。


Q3
 買戻期間の満了による買戻権の登記の抹消は、付記登記により行われ
る(平21-23-イ)。


Q4
 抵当権の設定の登記の破産法による否認の登記は、付記登記でされる
(平2-24-エ)。


Q5
 所有権の更正の登記は、付記登記によらないで登記される場合がある
(平22-18-ア)。


Q6
 登記の目的である権利の消滅に関する定めは、付記登記によらないで
登記される場合がある(平22-18-ウ)。

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