民事訴訟法で確実に得点を。 [司法書士試験・民訴等]
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おはようございます!
今日は日曜日、民事訴訟法の講義ですね。
前回までの振り返り、大丈夫でしょうか?
繰り返しになりますが、民事訴訟法は、条文を丁寧
に読むことが大事です。
そうすれば、正答率も上がるはずです。
その点を念頭に置きながら、学習を進めていって欲
しいと思います。
では、前回の範囲から、過去問をいくつかピックアッ
プしておきます。
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(過去問)
Q1
当事者双方が、連続して2回、口頭弁論の期日に出
頭せず、かつ、その後1か月以内に期日指定の申立て
がされなかった場合には、当該期間の経過時に訴えの
取下げがあったものとみなされる(平27-5-ア)。
Q2
本案の終局判決後に訴えを取り下げた場合には、当
事者双方ともに同一の訴訟物について訴えを提起する
ことができない(昭62-1-4)。
Q3
請求の放棄及び請求の認諾は、いずれも弁論準備手
続の期日において行うことができる(平22-5-ウ)。
Q4
請求の放棄は、和解の期日においてもすることがで
きる(平27-5-エ)。
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2020-01-19 06:16