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今日は不動産登記法を振り返る [不登法・総論]



  復習 不登法・総論(カテゴリー別・リンク)


 おはようございます!

 プロ野球好きの私にとって、この冬はオフシーズンな
ので、ちょっと退屈だったりします。

 イングランドのサッカーのプレミアリーグも好きなの
で、そっちでだいぶ紛れていますけどね。

 では、早速ですが、いつものように過去問です。

 今回は不動産登記法を振り返りましょう。

 試験ではよく出る主登記・付記登記の問題です。

 何回かピックアップはしていますが、パパッと答えら
れるでしょうか? 

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(過去問)

Q1
 根抵当権の極度額の変更の登記は、付記登記により行
われる(平21-23-ア)。

Q2
 抵当権の利息の組入れの登記は、付記登記によらない
で登記される場合がある(平22-18-エ)。

Q3
 買戻期間の満了による買戻権の登記の抹消は、付記登
記により行われる(平21-23-イ)。

Q4
 抵当権の設定の登記の破産法による否認の登記は、付
記登記でされる(平2-24-エ)。

Q5
 所有権の更正の登記は、付記登記によらないで登記さ
れる場合がある(平22-18-ア)。

Q6
 登記の目的である権利の消滅に関する定めは、付記登
記によらないで登記される場合がある(平22-18-ウ)。

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