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ハードミッション? みなさんなら、できるはず! [不登法・総論]



  復習 不登法・総論(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 昨日は、ドラゴンズの松坂投手が、好投しましたね!


 残念ながら勝ち星はつかなかったものの、一野球ファンとしては、とても嬉しい限りです。


 次は、何とか、勝利投手になれるといいですね!


 それに引き換え、ジャイアンツのへっぽこ先発陣といったら。。。


 そんな昨日、4月19日(木)は、スキルアップ講座の第3回目でした。


 みなさん、お疲れさまでした!


 昨日は不動産登記法ということで、近年の分析、そして、総論分野の対策について、時間をかけて解説しました。


 不動産登記法の択一の突破の鍵は、とにかく、総論分野での得点の積み上げだと思っています。


 昨日の講義の中でお話ししたことを参考に、今後の答練、模擬試験では、この分野での得点アップを一つの目標として取り組んでみて欲しいと思います。


 どの分野でしっかり得点するか、この直前期は、自分なりの戦略も色々と考えて答練や模試を利用してください。


 そして、その結果を踏まえて、なかなか定着しにくいところを、徹底的に潰していきましょう。


 では、出題が予想されるテーマ(独断)から、今日も過去問をピックアップしておきます。

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(過去問)

Q1
 所有権の更正の登記は、付記登記によらないで登記される場合がある(平22-18-ア)。


Q2
 抵当権の設定の登記の破産法による否認の登記は、付記登記でされる(平2-24-エ)。


Q3
 登記事項の一部が抹消されている場合においてする抹消された登記の回復の登記は、付記登記により行われる(平21-23-エ)。


Q4
 仮登記した所有権の移転の仮登記は、付記登記によってする(平27-19-ア)。


Q5
 仮登記した所有権の移転請求権の移転の登記は、付記登記によってする(平1-21-3)。


Q6
 登記の目的である権利の消滅に関する定めは、付記登記によらないで登記される場合がある(平22-18-ウ)。

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