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知識の振り返り方を工夫してみる [司法書士試験・会社法]



  復習 会社法・商登法(カテゴリー別・リンク)



 おはようございます!


 今日は11月3日(金)、文化の日で祝日ですね。


 世間では3連休、しかも、金土日の3連休は久しぶりのような気がしますね。


 では、早速ですが、日曜日の会社法の講義に向けてということで、前回の知識を振り返っておきましょう。


 いつも過去問を通じて、ということで進めていますが、その際、漫然と答え合わせをするのではいけませんよ。
  

 その問に関連する知識をどれだけ引き出せるかといったように、1問を解くにも少し工夫をしてみましょう。


 その点は、以下、具体的に見るとして、今回は、過去問以外のものを一部含めています。 

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(過去問等)

Q1
 株式会社は、基準日を定めて、当該基準日において株主名簿に記載されている株主を株主総会における議決権を行使することができる者と定めた場合であっても、当該基準日後に募集株式を発行したときは、当該基準日後にその株式を取得した者の全部を当該議決権を行使することができる者と定めることができる(平27-28-イ)。


Q2
 株式会社は、相当の時期に自己株式を処分することを要しないが、相当の時期にその有する親会社株式を処分しなければならない(平25-29-エ)。


Q3
 特別の利害関係を有する株主が、原則として、その議決権を行使することができない場合が3つあるが、どういう場合だったか?

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