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不動産登記法の得点源 [不登法・総論]



  復習 不登法・総論(カテゴリー別・リンク)


 おはようございます!


 昨日は途中から晴れましたが、風がとても強かったですね。


 その分、くしゃみに悩まされそうだったので、早めに薬を飲んで対処しておきました(^^;


 この時期、花粉症に悩まされる方は、鼻炎薬などでしっかり対策をして乗りっていきましょう。


 では、早速ですが、今日も、昨日に続いて不動産登記法の総論分野をピックアップしておきます。


 私は、個人的に、不動産登記法の総論分野での得点の積み重ねが、択一の基準点突破の鍵を握ると思っております。


 その中でも、よく出る問題で、かつ、得点源にできるテーマを今回はピックアップしておきます。

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(過去問)

Q1
 根抵当権の極度額の変更の登記は、付記登記により行われる(平21-23-ア)。


Q2
 抵当権の利息の組入れの登記は、付記登記によらないで登記される場合がある(平22-18-エ)。


Q3
 買戻期間の満了による買戻権の登記の抹消は、付記登記により行われる(平21-23-イ)。



Q4
 抵当権の設定の登記の破産法による否認の登記は、付記登記でされる(平2-24-エ)。


Q5
 所有権の更正の登記は、付記登記によらないで登記される場合がある(平22-18-ア)。


Q6
 登記の目的である権利の消滅に関する定めは、付記登記によらないで登記される場合がある8平22-18-ウ)。

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