今日から6月 バイキルトで頑張ろう!とメダパニ状態を防ぐ [司法書士試験・民訴等]
2016目標 民訴等(カテゴリー別・リンク)
おはようございます。
バイキルト!
攻撃力上がりました?(笑)
今日から6月です。
本試験まであと1か月と少し。不安な気持ちが大きいでしょう。
けど、それは本当に誰もが同じなんです。
「とにかくやる」これだけです。
気力と攻撃力をアップして、この1か月をとにかく駆け抜けましょう。
何が起こるかわかんないわけですから、ただやるだけです。
パルプンテですね。
では、今日の復習は民訴です。
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(過去問)
Q1
原告が、被告との間で消費貸借契約を締結したことを立証するため、原告と被告との間で交わされた消費貸借契約書を書証として提出したところ、被告は、その契約書について真正に成立したものと認める旨陳述した。この場合、裁判所は、被告の自白に拘束されない(平21-1-イ)。
Q2
「被告は、Aに対し、以前から、事業に失敗したので借入先として原告を紹介して欲しいと依頼していた。」との原告の主張に対し、被告はこれを認める旨陳述した。この場合、裁判所は、被告の自白に拘束される(平21-1-エ)。
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A1 正しい
書証の成立に関する事実は補助事実であり、それについての自白は、裁判所を拘束しません。
この点は、過去にも聞かれたことがありますし、こうして具体的な事例で聞かれても、上記の点がすぐにわかるようにしましょう。
書証の成立に関する事実は補助事実であり・・・と、一番最初に書いたところがしっかり理解できていれば、どんな問われ方をされても対応できます。
A2 誤り
間接事実の自白も、裁判所を拘束しません。
前問と同じく、具体的な事例を見たときに、この点がわかるようにしましょう。
視点を変えて聞かれたときでも対応するためには、きちんと◯☓の根拠を理解することが大事ですね。
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本番の試験では、いかにリラックスして臨めるかということも大事です。
ちょっとユーモア交えて、「よし、バイキルトで頑張る!」とか念じてみるのもいいかもしれませんね。
自分の中で、クスッと思えたら、緊張もほぐれると思いませんか?
本番では、試験問題からメダパニを喰らって、混乱することもあるかもしれません。
自分がメダパニ喰らったときは、みんなも同じです。
メダパニを喰らわないように、いかに試験前にアストロン状態になることが大事です。
メダパニを解除する呪文はありませんので、アストロンで対策です。
それが、本番前のリラックスです。
模擬試験で、自分なりの緊張のほぐし方を試しておきましょう。
スライムの何ともほのぼのした表情を思い浮かべるのでもいいです。
やっぱり、笑うことってどんなときも大事な気がしますね。
ということで、笑顔で今日も頑張りましょう!
今日の講義は、ドラクエの呪文をかけてみようかな(笑)
ラリホー。
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いやいや、講義でラリホーはダメでしょ(笑)
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