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民法の復習 総則編その4 無権代理1 [司法書士試験・民法]



  民法・復習シリーズ(カテゴリー別・リンク)


 今日は、会社法の講義がありますけど、民法の復習シリーズを書いておきます。


 これから先、会社法の講義も進んでいくと、民法や不動産登記の復習に手が回らないことも出てくるでしょう。


 それでも、しっかり自分が理解しているところについては、ちょっと復習ができていなくても、きちんと覚えているものです。


 この復習シリーズでは、そういうところも実感してくれるといいと思います。自信持ってください(^^)


 で、忘れているところ、曖昧になっているところは改めて復習を繰り返せばよいのです。


 焦らず、こなしていきましょう。


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(無権代理)

・本人が無権代理行為を追認するときは、誰に対して行う必要があるか?

・本人が無権代理行為を追認したときは、その効力はいつから生じるか?

・無権代理人の相手方の催告権について説明してください。

・無権代理人の相手方は、無権代理について悪意でも契約を取り消すことができるか?また、無過失であることを要するか?


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(無権代理その2)

・無権代理人が民法117条に基づいて責任を負うときのその責任の内容は?

・相手方が民法117条に基づいて無権代理人に責任を追及するための要件は?


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 ちょっと短いですが、今日はここまでです。


 無権代理と相続は一大テーマですので、次回に取り扱います。


 この民法復習シリーズ、もうしばらく続きますので、ぜひぜひ復習のきっかけにしていただければと思います。


 では、また更新します。



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