本番のつもりで模擬試験を受けよう [司法書士試験・民訴等]
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おはようございます!
昨日は、1日曇りだったせいか、涼しい1日でしたね。
とても過ごしやすかったです。
ただ、もうすぐ夏ですし、いつも言っていることでは
ありますが、体調管理には十分気をつけてください。
日中と朝晩の気温差が大きいせいか、風邪を引いてい
る方も割と多いみたいですからね。
さて、昨日の土曜日、模擬試験を受けた方、お疲れさ
までした!
また、今日の日曜日受ける方、本番のつもりで受けて
きてください。
予備校で受けるからあまり実感はないかもしれません
が、試験が始まるまでに何をチェックするか。
午前が終わって、午後が始まるまではどう過ごすか。
こういうところを、今のうちからしっかり準備をして
おくことが大切です。
そして、本試験の当日も、こうして本ブログを更新し
ますので、勇気づけに覗いて欲しいと思います。
もちろん、当日は、いつものような過去問のピックア
ップはしませんけどね。
何はともあれ、今日の模擬試験を受ける方、頑張って
きてください!
では、今日は民事訴訟法をピックアップしておきます。
今日受ける方、午後の最初の11問でどれだけ得点でき
るか、一つの目標にしてみてください。
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(過去問)
Q1
合議体の裁判官の過半数が交代した場合において、そ
の前に尋問をした証人について、当事者がさらに尋問の
申出をしたときは、裁判所は、当該証人の尋問をしなけ
ればならない(平12-4-1)。
Q2
証人尋問及び当事者尋問のいずれについても、呼出し
を受けた証人又は当事者が正当な理由なく出頭しない場
合の制裁として、過料の規定が民事訴訟法に定められて
いる(平24-4-オ)。
Q3
書証の申出は、文書を提出してするか、文書提出命令
の申立てをしてしなければならない(平19-3-5)。
Q4
文書の提出を命ずる決定に対しては、当事者は、即時
抗告の申立てをすることができない(平4-1-2)。
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2019-05-19 06:47