三連休も終わりましたね [司法書士試験・民訴等]
復習 民訴等(カテゴリー別・リンク)
おはようございます!
昨日は祝日で、三連休でしたね。
正月休みも明けて仕事始めがあり、その後の三連休でしたので、しっかり満喫できた人もいたのではないでしょうか。
なので、今日から本格的に再開!という感じですよね。
まだまだ寒い日が続きますから、体調管理に気をつけつつ、過ごしていきましょう。
早速ですが、過去問をピックアップしておきます。
今回も、先日始まったばかりの民訴です。
講義から日が経たないうちに、問題を通して振り返っておくことが大事ですからね。
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(過去問)
Q1
裁判所が準備的口頭弁論を行うに当たっては、当事者の意見を聴かなければならない(平18-2-2)。
Q2
当事者の一方が弁論準備手続の期日に出頭しないときは、裁判所は、弁論準備手続を終結することができる(平28-4-イ)。
Q3
裁判所は、当事者の双方がいずれも弁論準備手続の期日に出頭していない場合には、裁判所及び当事者双方が音声の送受信により同時に通話をすることができる方法によって、弁論準備手続の期日における手続を行うことができない(平28-4-ウ)。
Q4
当事者の一方からの申立てがある場合は、裁判所は、弁論準備手続に付する裁判を取り消さなければならない(平18-2-3)。
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2018-01-09 06:36