年末年始、ペースを崩さないように過ごしましょう [司法書士試験・会社法]
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おはようございます!
今朝もかなり寒いですね!
ブログを書いている今、雪がチラついています。積もらないといいけど。。。
風邪気味の人や風邪を引いている人は、なるべく早めに回復できるよう無理はしないでくださいね。
そんな昨日、12月26日(火)は、商業登記の記述式の講義でした。
みなさん、お疲れさまでした!
この講義が2018目標のみなさんにとって、年内最後の講義でした。
私自身もこれで年内の講義が終了して、事務所のほうも、今日で仕事納めの予定です。
2018目標のみなさんにとっては、年が明ければ、いよいよ本試験の年を迎えるということになりますね。
まずは、この年末年始をどのように過ごすかということですが、これまでのペースを崩さないことが一番大事かと思います。
本ブログは、これまでどおり日々更新を続けていきますから、ペースの維持に役立てて欲しいと思います。
あと、昨日の講義で解説した問の13、12や問の9はいずれも良問です。
どういう感じで検討するのかということをじっくり解説しましたから、これを参考に、今後も繰り返し解いていただければと思います。
商業登記の記述式は、まだまだこれからですので、この年末年始を利用して、解き方の基本を身に付けておいて欲しいですね。
頑張りましょう!
では、いくつか商業登記の過去問をピックアップしておきます。
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(過去問)
Q1
取締役としてA及びBが、また、仮取締役としてCが登記されている取締役会設置会社において、新たにDが取締役に就任したときにおける取締役Dの就任の登記と仮取締役Cの退任の登記は、同時に申請しなければならない(平14-34-イ)。
Q2
監査法人である会計監査人の就任による変更の登記の申請書には、登記すべき事項として、当該監査法人の名称及び当該監査法人が定めた書類等備置場所を記載しなければならない(平25-33-ウ)。
Q3
監査役会が会計監査人を解任した場合にする会計監査人の解任による変更の登記の申請書には、監査役の全員の同意があったことを証する書面を添付しなければならない(平25-33-エ)。
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2017-12-27 07:32