パターンマスター最終回 記述式問題に取り組もう [司法書士試験・不登法]
20か月コース・不登法(カテゴリー別・リンク)
最近、ファミリーマートの「1/2日分の野菜サラダ」にハマってます。
少し前までは、セブンイレブンのサラダボウル(?)を食べてましたが、それが少し前までしばらく姿を消してました。
なるべく、サラダはたっぷりと摂りたいんですよね。
そこで、セブンのサラダが消えている間に、ファミマのサラダを食べてたら、こっちの方がいい!ってことで、ハマってます。
ファミマのほうが、彩りもいいし、何か気に入っちゃいました。
ただ、冷やし麺とかそういうのは、やっぱりセブンのほうが美味しいんですけどね。
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さて、9月7日(月)は、20か月コースのパターンマスター講座の最終回でした。
かねてから告知のとおり、10日(木)からは1年コースと合流して会社法の講義がスタートします。
不動産登記法がこれで一通り終わりましたけど、たぶん、この時点ではよくわかったようなわからないようなそんな状態じゃないでしょうか。
むしろ、わからない感覚の方が大きいかもしれません。
けど、それも、択一の過去問や記述式の問題を繰り返していくうちに、解消されていくと思います。
そこは、今はこんなもんという感じで深く考えすぎず、わかるところから潰していきましょう。
知識を確実にしていく要領は、民法と同じですしね。
今回の記事では、記述式の問題の取り組みについて、簡単に触れておこうと思います。
詳しいことは、また11月の演習講座で話していきますからね。
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ここは様々考え方があるところでしょうが、僕個人的には、記述式は量より質だと思ってます。
ひたすら数をこなすより、問題数を絞り、そして解いた1問から自分の弱点、間違いやすいところをいかに掴み取るかが大事だと思います。
ですから、現状、記述式の問題集を1冊選んで、それを今のできる力でまずは解いてみてください。
もちろん、今は解法やらテクニックやら、そんなものは気にしなくていいです。
それでも、講義の中で、こういう問題ではここをチェックしようとか、そういうことはお伝えしてきています。
そういうものを問題を通じて思い出しながら、まずは、記述式の問題に取り組んでみてください。
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そして、問題を解いたら、単に答合わせをするのではなくて、自分が間違えたところをノートに書き出しましょう。
ついでに、その問題で問われたテーマ(相続登記とか、抵当権の抹消と合併とか)も書くといいですね。
僕は、記述式こそ、間違いノートが重要となってくると思ってます。
あとは、今回の問題で聞かれてはいないけど、関連論点も思い浮かべば、それも書いておくとなおいいですね。
そして、それを完結にまとめます。
1~2枚でまとめれば十分だと思います。
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次に大事なことは、ここで作った間違いノートを、次に記述式の問題をやる前に目を通すことです。
ノートって、作ることに意味があるのではなくて、何回も確認することに意味があります。
ノート作ってる人もいると思いますけど、それ、何回も確認していますか?
僕も受験生時代経験ありますけど、作ったことで満足して、あまり目を通さないこともしばしばでした。
ここでも、戻っては先に進む、戻っては先に進むの反復ってわけですね。
これで、自分の弱点を頭に叩き込みましょう。
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とりあえず、こんなところでしょうか。
より具体的なものは、記述式演習講座の中でレジュメを使ってお示しします。
まずは、自分なりに実践してみてください。
これから先、やることも増えてどんどん大変になりますけど、こちらでしっかりフォローしますからね。
頑張って乗り切っていきましょう!
では、また更新します(^^)
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